ボス「忌み子モーグ」の攻略方法・行き方を紹介しています。
ボス「忌み子モーグ」までの行き方
王都ローデイル内、巨大の竜の化石の近くにある井戸から地下に進めます。
地下に降りた後は、道なりに進んだ先にある祝福「地下大通り脇」を拠点として、ショートカットを開通しながらボスエリア手前の祝福「忌み捨ての底」に進みます。
道中は結構入り組んでいるので、動画にまとめました。簡単に時間で分けましたので、必要なところだけご覧ください。
余談として、道中のロブスターのいる水場には「モーグの拘束具」が落ちており、「血の君主モーグ」に効果的なアイテムとなっていますので、ルートから逸れますが必要な方は拾っておきましょう。
- ~0分55秒
→祝福「地下大通り脇」まで - 0分55秒~1分56秒
→1つ目のショートカットまで - 1分56秒~3分23秒
→2つ目のショートカットまで - 3分23秒~
→ボスエリア手前(祝福「忌み捨ての底」手前)まで
攻略のポイント
遠距離攻撃は、ガードせずにローリング回避
敵の遠距離攻撃は、出血属性を持った攻撃で、ガードしても貫通ダメージ+出血値が蓄積します。数種類のパターンがありますが、モーションで判別することが可能なので、適切に回避していきましょう。詳しくは、後ほど説明します。
遠距離攻撃は、判定の長い攻撃が多く、タイミングの取り方が難しいです。そこで、装備重量を軽量にしておくと、多少タイミングを間違えたり、雑に回避しても避けられるようになります。
ただし、出血耐性が低くなるので、適切に回避しなければすぐに出血が発症する点に注意が必要です。
私個人として、装備を外して軽量にした方がやりやすかったというだけなので、動画を参考に考えてみてください。
飛び道具 or 遠距離攻撃を用意する
敵の攻撃により出血溜まりが出来ることから、遠距離攻撃もあった方が手数を増やせます。
何でも良いので、遠距離攻撃の手段を用意しておきましょう。
戦技「霜踏み」だと、切り替えの手間がなく、すべての近接武器に装備できるのでオススメです。
入手方法は、以下の記事をご覧ください。
立ち回りについて
出血属性を持った遠距離攻撃の見極め
出血属性を持った遠距離攻撃を避けられるかで難易度が大きく変わります。これが避けられないと、出血蓄積ゲージが溜まらないように管理しながら戦う必要が出てくるためです。
余計な手間を増やさないために、全て回避で対処できるようにすると攻略が楽になります。
同じようなモーションでも、以下のように3種類あります。ただ、判別がしづらく、言葉で表すのも難しいので、詳しくは動画で確認して下さい。
- 水平
水平に広げて飛ばしてきます。左右・後方ローリングはNGで、前方ローリング→弱攻撃で安全に対処しつつ、攻撃も可能です。
予備動作は、少し勢いをつけて上空に手を突っ込むモーションです。 - 前方(縦長)
前方に向かって縦長に飛ばしてきます。前後ローリングはNGで、左右へローリングして避けます。
予備動作は、素早く上空に手を突っ込むモーションです。 - 頭上
敵の頭上から飛ばしてきます。攻撃チャンスにも見えますが、近接攻撃は範囲に入ってしまうため被弾します。少し離れて遠距離攻撃で安全に対処しつつ、攻撃も可能です。
予備動作は。長めに上空に手を突っ込むモーションです。
と、言葉でモーションの違いを説明してきましたが、分かりづらいと思います。イメージとして、手の位置を基準にすると分かりやすいです。低め:水平、高め:前方、長く高め:頭上。
反撃タイミング
反撃タイミングは3パターンです。
- 叩きつけ
後ろに振りかぶって、叩きつけてくるモーションです。ローリング回避→弱攻撃で反撃可能です。直後に他の攻撃に派生するため、一発攻撃したら備えましょう。 - 遠距離攻撃(水平)
前方ローリング→弱攻撃で反撃可能です。もしモーションの判別が難しければ、至近距離で左右ローリングでも対処可能です。これなら、水平攻撃と前方攻撃のどちらが来ても避けられます。
ただし、距離感に大きく左右されるので、可能な限り判別できるようにしましょう。 - 遠距離攻撃(頭上)
→比較的にモーションが分かりやすく、少し離れるだけで安全になるので、遠距離攻撃を叩きこみましょう。