ボス「竜のツリーガード」の攻略方法・行き方を紹介しています。
「竜のツリーガード」は、王都の入口の番人となっていて、倒さなければ中には入れません。
ボス「竜のツリーガード」までの行き方
「溶岩土竜マカール」撃破後に東に進んだ先にいます。
最寄りの祝福から向かう途中に大弓を持った巨人兵がいますが、霊馬で無視して駆け抜けることが可能です。
攻略のポイント
レベル上げ・武器強化する(最低でも60レベル)
まずは60レベルを目安、武器強化も可能な限り上げましょう。
40レベルで突っ込みましたが、与えるダメージは雀の涙、相手の攻撃は全て一撃という状況に陥りました。
ただ、60レベルというのは、攻撃ステータスメインに振っているときの話なので、他のステータスも振っている場合はもう少し欲しいです。
低レベルでの攻略はかなり厳しいのでオススメしません。
可能な限り雷カット率の高い盾を装備する
第二形態になると、雷を伴う攻撃をしてきます。
特に、大技が避けづらいので、盾でガードするのがベターです。
私は、「金装の大盾」を使いました。筋力ステータスが36必要ですが、安定して立ち回れるので装備できる方はオススメです。記憶があいまいですが、レベル上げ中に大盾を持った騎士からドロップしたと思います(間違ってたらすみません…)。大盾を使う場合でも、重量が「中量以下」になるように調整すると、回避しやすくなります。
大盾なんて装備出来ないという方は、手持ちで物理カットと雷カットが高めの盾を装備しましょう。
立ち回りについて
ガードは保険、ローリング回避がメイン
敵の攻撃は、どれもガード可能ですが、スタミナをガッツリ削られます。また、ガードすると、スタミナ消費やタイミング遅れの関係で、反撃が難しくなります。
ガードは保険として、ローリング回避で対処しましょう。
反撃タイミングはブレスの直後のみ
一応、他にも反撃タイミングはあるのですが、攻撃後の離脱のしやすさを考えると、ブレスの直後のみに絞る方が安定します。
ブレスには2種類あり、「前方ブレス」「足元ブレス」の2つです。どちらも、敵に向かってローリング回避→弱攻撃→離脱で安全に攻撃出来ます。
また、「前方ブレス」後に近接攻撃をすると、高確率で「足元ブレス」に派生するので、計2回の攻撃が可能です。
「足元ブレス」を回避して攻撃するときは、敵の盾側に位置取ると、盾攻撃に派生するため回避が容易になります。反対に、ハンマー側に位置取ると、範囲の広い叩きつけや薙ぎ払いに派生するので注意しましょう。
ブレスの回避→攻撃タイミングを覚えましょう。
第二形態突入後
頭上に発生する雷はローリング回避
第二形態に突入すると、ハンマー攻撃に雷属性が付与されるとともに、雷の遠距離攻撃が追加されます。
ハンマー攻撃は、回避タイミングは変わらないので、それほど問題ないと思います。
最も注意が必要なのが、頭上に発生する雷攻撃です。数発の雷で攻撃してくるため、当たると大ダメージを受けます。また、頭上から発生する性質上、ガードは難しいです。
モーション自体は分かりやすいので、タイミングを覚えてローリング回避で避けましょう。
盾を上げる→盾を下ろすというモーションで、下ろし切ったタイミングでローリングすると避けられます。ちょうど、下図のタイミングです。
大技「衝撃波→叩きつけ」の対処方法
しばらく戦っていると、ハンマーを振り上げて衝撃波を発生させた後に、降り下ろしに派生する大技を使用します。攻撃範囲が広く、ダメージも大きいので必ず対処しましょう。
ただ、近距離で使われると対処が難しいです。貫通ダメージを受けますが、衝撃波をガード→後方にローリング連打で対処するのがベターです。
頻度自体は高くないので、このために回復アイテムを残しておきましょう。