ボス「忌み王モーゴット」の攻略方法・行き方を紹介しています。
ボス「忌み王モーゴット」までの行き方
「ゴッドフレイ」撃破後に行けるようになります。
祝福の近くに大きな木があり、上へあがれるようになっています。
攻略のポイント
レベル上げと武器強化をする
モーゴットの攻撃は、属性攻撃による削りダメージが大きく、盾でガードしてもガリガリ削られます。長期戦になるほど攻略が難しくなりますので、戦ってみて厳しいと感じたらどんどんレベルと武器強化をしていきましょう。
私が倒したときでレベル74、バスタードソード+14、これで戦闘時間が6分ほどでした。攻撃ステータスメインで振っていますが、火力不足を感じたので、レベル90くらいあった方が良いかなと思います。
飛び道具を用意する
モーゴットの攻撃は、隙が少なく、近接攻撃が安全に入るタイミングは限られており、それだけ長期戦になりやすいです。
そこでオススメなのが飛び道具です。私は脳筋キャラなのでククリを使い、近接攻撃が入らないタイミングでチマチマ削って戦闘時間の短縮をしました。
飛び道具はククリにこだわる必要はなく、キャラのステータスに合わせて好きなものを選びましょう。
NPC(メリナ)を召喚する
ボスエリア手前に「メリナ」の召喚サインがありますので、召喚してから入りましょう。
耐久力が高いので、ターゲットを取ってもらって、後ろから安全に攻撃出来るようになります。
第二形態のタイマンがキツイので、出来るだけ「メリナ」がいるうちにダメージを与えておくと攻略が楽になります。
立ち回りについて
第一形態
攻撃パターンは「マルギット」とよく似ているが、ディレイの効きに注意
全体的に「マルギット」とよく似ていますが、攻撃の緩急が激しく、特にディレイの効きが強いので注意しましょう。
これに関しては慣れるしかありません。
もし回避が難しければ、スタミナ上げて大盾で防ぎきるのも選択の一つです。
反撃タイミング
「NPC(メリナ)」にターゲットが向いているとき
とにかく「NPC(メリナ)」にターゲットが向いているときにジャンプ攻撃を当てていきましょう。短いスパンで当てられれば、致命の一撃が入れられます。
ただし、敵の攻撃範囲が広いことと、「NPC(メリナ)」が動き回るため、巻き込まれやすいです。
棒立ちで歩いているときや、各種叩きつけのタイミングで後ろからジャンプ攻撃をすると、比較的安全に攻撃出来ます。「NPC(メリナ)」がいるうちに第二形態まで突入できるよう、積極的に攻撃していきましょう。
対面での反撃タイミングは少ない
「NPC(メリナ)」がいなくなってしまったら、対面で反撃していくことになります。
安全に反撃できるタイミングは、槍投げとジャンプ攻撃の直後です。
タイミングを合わせて、前方ローリング→弱攻撃で攻撃可能です。ただし、隙の大きい武器だと、離脱のタイミングに敵の攻撃が間に合うので、ガードやローリングを使って離れましょう。
他にも以下のタイミングで反撃可能ですが、それぞれリスクがあるので、飛び道具で反撃するのがオススメです。
- ハンマー薙ぎ払い
→似たモーションで連続薙ぎ払いがあり、対処を間違えると大ダメージを食らいます。厳密には、他の攻撃からの派生は薙ぎ払い、単発だと連続薙ぎ払いという違いがあります。 - ハンマー叩きつけ
→発生の早い短剣に派生しやすく、対処が難しいです。
第二形態
地面から間欠泉が発生する
まず、第二形態突入(うずくまったとき)と同時に、衝撃波と間欠泉が発生しますので、すぐに離れましょう。
これ以降も、敵の攻撃が着弾した場所に間欠泉が発生するようになります。
間欠泉が発生するところは、ブクブクと泡が出ているので、重ならないように気を付けましょう。
赤いオーラをまとった攻撃が絶好の反撃タイミング
第一形態時の反撃タイミングは健在なので、近接攻撃・飛び道具で削っていきましょう。
さらに第二形態では、赤いオーラをまとった攻撃に対して、反撃することが可能となります。
- 突き
→右手を後ろに引くのが予備動作であり、掴み攻撃なのでガード不可。前方ローリング→弱攻撃で反撃可能です。 - 薙ぎ払い
→右手を上に上げるのが予備動作であり、2回の薙ぎ払い攻撃をしてきます。ローリング×2回→弱攻撃で反撃可能です。