アイドル育成のコツ・育成方針の決め方について説明しています。
2回目の開催に合わせて、内容を更新しました。
アイドルの育成方法
アイドルの育成は、タワーのミッションをクリアしていくことで進みます。
各タワーで、得られるptの種類が決まっているため、上げたいステータスによってタワーを選択すると微調整が可能です。
ただし、育成ptの上限は、レアリティによって上昇するので、先にメインタワーを登っておかないと、育成ptが無駄になってしまう恐れがあります。予めptの振り方を決めていれば、寄り道もアリ。
特に決めてないなら、メインタワーを登頂してから、他のタワーを登った方が良いです。
- メインタワー
- ボーカルptアップ(計10pt)
→1階、6階、11階、16階、21階、26階、31階、36階、41階、46階 - ダンスptアップ(計10pt)
→2階、7階、12階、17階、22階、27階、32階、37階、42階、47階 - ビジュアルptアップ(計10pt)
→3階、8階、13階、18階、23階、28階、33階、38階、43階、48階 - レアリティアップ(計7回)
→5階、10階、15階、20階、30階、40階、50階
- スターランクアップ(計3回)
→25階、35階、45階
- ボーカルptアップ(計10pt)
- ボーカルタワー
- ボーカルptアップ(計19pt~)
→1~19階
- ボーカルptアップ(計19pt~)
- ダンスタワー
- ダンスptアップ(計19pt~)
→1~19階
- ダンスptアップ(計19pt~)
- ビジュアルタワー
- ビジュアルptアップ(計19pt~)
→1~19階
- ビジュアルptアップ(計19pt~)
- ライフタワー
- ライフptアップ(計19pt~)
→1~19階
- ライフptアップ(計19pt~)
育成できるアイドルの目安
アピール値
イベントSSR+は、通常SR+とSSR+の中間程度の性能になります。
- 総アピール値
- 均等振り
→通常のSSR+よりも若干劣る - 特化振り
→通常のSR+と同等
- 均等振り
- 特化アピール値
- 特化振り
→通常のSSR+と同等
- 特化振り
- ライフ
- 無振り
→通常のSSR+と同等 - 特化振り
→総アピール値と引き換えに大幅に高くなる
- 無振り
分かりやすくまとめられていたので、拝借いたします。
以上より、増値は以下の通りです。
- 各アピール値
- 1~10pt:+200
- 11~30pt:+115
- ライフ
- 1~10pt:+4
- 11~30pt:+2
つまり、総アピール値を優先するか、特化アピール値を優先するかで振り方が変わることになります。
特別な調整を行う場合を除いて、均等振り or 特化振りのどちらかがベターです。
特技・センター効果
イベントで得られるバッジを使うことで特技・センター効果を付与できます。
バッジにもレアリティがあり、性能が変わります。
- ☆1
→レアと同等 - ☆2
→SRと同等 - ☆3
→SSRと同等
今のところ、恒常SSR特技は☆3がありますが、限定SSR特技は☆2となっています。(今後、限定SSRの特技の☆3が展開されるかは不明)
限定SSR特技の☆3を出してしまうと、ガシャを引く必要性が薄くなるので、おそらくバッジとしては提供されないのではと考えられます。
したがって、アピール値も考慮すると、恒常SSR並みのアイドルは育成できるが、限定SSR並みは期待しない方が良いと言えそうです。
とはいえ、今後の展開次第で変わる可能性もあります。
育成方針の決め方
アピール値は通常SSR並みにはなりますが、特技が足を引っ張るため理想編成の穴埋めとしては微妙な性能です。
どちらかというと、妥協編成の穴埋めの方が表現としては適切でしょう。
あとは、スキルブーストやダメージガードを付けて、放置編成に入れることも出来ます。
- 単色ユニゾン(プリンセス・プリリアンス)編成
全アピール値アップだと、総アピール値が高い方が良い。
→Vo、Da、Vi均等振り - レゾナンス編成
特化値以外不要なので、センター効果に合わせて特定のアピール値に全振り。
→Vo、Da、Viいずれかに全振り - ライスパ編成
現状、イベントSSRにつけられるライスパがSR並みであり、ライフに振るとアピール値が下がるので使いどころが難しい。イベントSSRをライスパ運用するなら、倍率的にコンボナ18%の代わりが限界です。
ライフ全振りで+80(最大124)は魅力的で、SSRライスパ入りに別スキルで入れた編成がランキング上位に入っています。
→アピール値調整、残りライフ(レゾナンス)
→ライフ調整、残りアピール値(ユニゾン、ブレスなど)
→ライフ全振り(ユニゾン、ブレスなど) - 放置編成
均等振りが無難。ゲストでトリコロール・〇〇を選ぶなら特化もアリだが、そこまで大差ない。
→Vo、Da、Vi均等振り
アイドル育成のコツ
アピール値の振り方によって進め方が変わる
まず、均等振りと特化振りで育成難易度が変わります。
- 均等振り
→メインタワーのみで完了する - 特化振り
→メインタワー+他のタワーを登る必要あり
メインタワーでは、レアリティアップと各アピール値10ptが入手できるので、登頂すれば育成は終わります。
ですが、特化させる場合は、他のタワーを登らないと11pt以上になりません。また、メインタワーを登り切らないと、他のタワーの最上階が解放されないので、30ptまで振るならメインタワーの登頂も必須です。
毎回、一人ずつ登頂しよう
同じアイドルであっても、開催ごとに別々で進行します。
もちろん、次回以降に続きから始めて、育成を進めることが出来ますが、報酬が変わるという点に注意が必要です。
もし、3人を均等に進めた場合、報酬は途中までしか獲得できません。さらに先の報酬を獲得するには、次回以降に続きから再開することになります。
そうすると、次回開催時の報酬を獲得するためには、新たに登り始めなければなりませんから、「前回報酬の回収→今回報酬の回収」という流れになります。つまり、回収し切れないと、開催されるたびに報酬の取り残しが増えていくことになります。
最も効率の良い回り方は、毎回一人ずつ育成して、登頂まで進めることです。そうすれば、開催の度に報酬を全て獲得できますし、アイドルの育成も終わります。