ボス「接ぎ木のゴドリック」の攻略方法を紹介しています。
一撃が重く、ガード崩しが強力な敵です。また、第二形態になると、回避の難しい範囲攻撃を多用してくるため、苦戦する方が多いのではないでしょうか。
攻略のポイントになるのが、「鉤爪」と「NPC(戦士ネフェリ・ルー)」の存在です。
攻略のポイント
NPC(戦士ネフェリ・ルー)に会って、召喚できるようにしておく
ボスエリアに来る途中にある小部屋の中に、「戦士ネフェリ・ルー」がいます。小部屋に入ると、イベントが始まり、話を聞いていると、「ゴドリックと戦う時に呼ぶように」と言われます。
このイベントを進めておくと、ボスエリアの霧前に「戦士ネフェリ・ルー」の召喚サインが出現します。
「戦士ネフェリ・ルー」は、体力が高く、与ダメージも大きいので、壁になるとともにダメージソースにもなる強い味方です。
「戦士ネフェリ・ルー」が生存しているうちに、どれだけのダメージを与えられるかで、ボス戦の難易度が大きく変わるほどです。
ボスエリア前の祝福で休んでから、逆走して走り抜けることも可能ですので、まだ会っていない方はイベントを進めて、召喚できるようにしましょう。
鉤爪の出血ダメージが強力
鉤爪による攻撃を当てていくと、出血値が蓄積されていき、一定値溜まると大ダメージを与えられます。
出血が発生すると、一気に1000以上のダメージを稼げるため、とても効果的です。
他の武器で攻撃するよりも、短時間での討伐も可能となります。終盤までNPCが生存しやすくなり、クリアも容易になるのでオススメです。
鉤爪の性能
鉤爪の性能は以下のようになっています。装備するには、「筋力:8、技量:14」が必要となりますが、攻略が断然楽になるので、キャラ育成に拘りがなければ最低限まで振って装備しましょう。
鉤爪の入手場所
祝福「ストームヴィル断崖」から城に入って、階段を上らずに進んだところにあります。
NPC(戦士ネフェリ・ルー)をうまく利用する
鉤爪による出血は、手数を稼ぐ必要があるので、NPCにターゲットが向いているときに、「弱攻撃(R1)→弱攻撃(R1)」や「ジャンプ強攻撃(×→R2)」を当てていきましょう。
特に、後ほど説明する第二形態になると、攻撃を避けることが難しくなってくるので、NPCが生存しているかで難易度が大きく変わります。
短時間で第二形態に突入して、NPCの体力を十分に残しておくと、攻略しやすくなります。
遺灰による霊体召喚も囮として効果的
遺灰を使うと霊体を召喚することが出来ますが、囮として効果的な存在です。
特に、第二形態時は、ターゲットが自分に向いているときは、反撃のリスクが大きいです。ですので、第二形態への突入時に召喚しておくのがオススメです。
後ほど紹介する参考動画でも、第二形態への突入直前に霊体を召喚しています。
遺灰を使えるようになっていない方は、以下の記事を参考に準備しておきましょう。
立ち回りについて
攻撃するタイミング
NPCにターゲットが向いているとき
NPCにターゲットが向ているときは、後ろから比較的安全に攻撃出来ますが、攻撃範囲が広いので、しっかり真後ろから攻撃するようにしましょう。
また、途中でターゲットが切り替わることもあるので、攻撃は欲張り過ぎず、1~2発をチマチマ当てながら、いつでも避けられるようにすると安全です。
敵の大技後の硬直時
ほとんどの攻撃は一撃が重く、ガードを崩されやすいので、基本的にはローリング回避から反撃していきましょう。
攻撃自体は、大ぶりで硬直の長い攻撃が多いので、ローリング回避さえできれば、ダメージは与えやすいです。特に、ジャンプからの攻撃全般は、タイミングよくローリング回避すれば、絶好の反撃タイミングです。
第二形態での攻撃の変化に注意
第二形態になると、攻撃範囲が拡大したり、遠距離からの炎攻撃が追加されます。
特に、炎攻撃はガードしても大きなダメージを受け、ほぼ確実に崩されるので、ガードはしないようにしましょう。
左腕から放つ炎攻撃は、敵に密着したり、背後や側面が安全地帯になっています。とはいえ、中々一瞬で判断して避けるのは結構難しいので、わざと当たるのも一つの手です。
ガードしてしまうと、ガード時の削りダメ→追撃で即死となる場合もありますが、一発目に当たっておくと、倒れている間に攻撃が終わるので、回復して立て直すことが出来るからです。
どうしても避けられない場合は、わざと当たって倒れることも視野に入れておきましょう。
立ち回りの参考動画
どうしても倒せないときは、ボス手前でレベル上げする
ボス前(祝福の反対側)には、壺のような敵がいます。
祝福からすぐに行くことが出来て、倒すのも簡単なので、ここでレベル上げするのがオススメです。1周1分30秒くらいで約1000ほど稼げます。
仮にロストしても、簡単に回収できるのでリスクもほとんどありません。