ボス「英雄のガーゴイル」の攻略方法・行き方を紹介しています。
ボス「英雄のガーゴイル」までの行き方
「永遠の都、ノクローン」に行く
「永遠の都、ノクローン」への行き方は、以下の記事で紹介していますので、分からない方はご覧ください。
祝福「写し身の雫」から「シーフラの水道橋」に行く
ボス「写し身の雫」を倒すと、祝福「写し身の雫」で休めるようになります。ここから、「シーフラ水道橋」を目指します。
大きな橋を渡った後は、道なりに進んでいきます。
しばらく進むと、広場に敵が集まっているので、その先に進みます。森の中に入ると、クラゲがいることが目印です。
さらに奥に進むと、崖から「シーフラの水道橋」に侵入できます。
攻略のポイント
レベル上げ、武器強化しておく
「英雄のガーゴイル」は、HPが半分になるともう一体出現して、2体を同時に相手にすることになります。また、毒霧の効果範囲が広く、毒状態により大きく体力を削られる場面もあります。
単体であれば、それほど難しくはありませんが、2体同時に出現することで難易度が高くなります。
1体目の体力を一気に削り、2体を相手にする時間を短くすると攻略が簡単になります。
最後に紹介する動画では、レベル98、武器強化+20となっています。実際は、ここまで上げなくても十分に攻略可能ですが、高いほど素早く倒せるようになりますので、レベルや武器強化が低い方は、他のエリアを先に攻略してくることをオススメします。
距離の近い方が戦闘モード、遠い方が毒霧モードになる
2体を相手にしますが、同時に攻撃することはほとんどありません。というのも、距離の近い方が戦闘モード、遠い方が毒霧モードになるためです。
この距離感をコントロールすることで、1体目を集中的に攻撃して倒すことが可能です。
ただし、攻撃モーションに入った後に、位置関係が変わると、同時に攻撃してくることもありますので、注意が必要です。
距離感によって、モードが切り替わることを意識してうまく誘導するようにしましょう。
立ち回りについて
1体目(短剣、斧)を先に倒す
先ほども説明した通り、距離感によって戦闘相手をコントロールすることが可能ですので、回り込んだりして、1体目(短剣、斧)を引きずり出しましょう。
無理に突っ込むと、2体から同時に攻撃されることもありますので、正面から突っ込まずに、回り込むというのがコツです。
ある程度の距離を保っておけば、毒霧が届かないので、突っ込んでくる方を攻撃することも選択の一つです。とはいえ、毒霧が鬱陶しいので、1体目を先に倒す方がオススメです。
反撃タイミング
1体目(短剣、斧)
- 短剣
- 2連斬り
右手側→左手側の順に斬りつけてきます。2発目を前方ローリング→弱攻撃で攻撃可能です。
他にも似たようなモーションがあるので、安定しなければスルーしましょう。 - 連撃
短い構えから、2連斬り→2連斬り→叩きつけをしてきます。構えのモーションを確認したら、後ろに下がりつつ1段目を後方ローリング→叩きつけを前方ローリング→ジャンプ攻撃で攻撃可能です。
短剣モーションで一番反撃しやすいので、見逃さないようにしましょう。
- 2連斬り
- 斧
- 斧変形
短剣から斧へ持ちかえるときに、大きく振り回してきます。前方ローリング→ジャンプ攻撃で攻撃可能です。 - 飛んでから叩きつけ
後ろに大きく飛んでから、勢いよく叩きつけてきます。ローリング→ジャンプ攻撃で攻撃可能です。
モーションが分かりやすく、避けやすいので、ローリング回避できるようにしましょう。 - ダッシュ斬り→飛んでから叩きつけ
斧を地面にこすりながらダッシュ斬り→飛んでから叩きつけしてきます。2段目をローリング→ジャンプ攻撃で攻撃可能です。
ただし、2段目の叩きつけにディレイがかかっていてタイミングを取りづらいので、難しければガードしましょう。
- 斧変形
2体目(双刃剣、ハンマー)
- 双刃剣
- ジャンプ薙ぎ払い
ジャンプして近づきながら薙ぎ払いしてきます。前方ローリング→弱攻撃で攻撃可能です。 - 斬り上げ→叩きつけ
その場で斬り上げてから、叩きつけてきます。2段目を前方ローリング→弱攻撃で攻撃可能です。 - 振り回し→突進
風を起こしながら大きく振り回すのが特徴です。少し離れて、突進をガード→ダッシュジャンプ攻撃で攻撃可能です。
ガードしても反撃が間に合いますし、回避に失敗すると大きなダメージを受けるので、ガードの方が安全に対処できます。
- ジャンプ薙ぎ払い
- ハンマー
足元で回り込むとほとんどの攻撃を回避可能です。敵の攻撃後の硬直に合わせて、テキトーに攻撃していきましょう。
双刃剣による攻撃は、多段ヒットが多く、ガードするとスタミナの削りが大きいので、ハンマー装備時に絞って戦うと攻略が簡単になります。