ボス「親衛騎士ローレッタ」の攻略方法・行き方を紹介しています。
全体的に手数が多いものの、攻撃後の隙が少なく、反撃しづらいことが特徴です。あまり欲張らずに回避に専念しつつ、チマチマ削るのが攻略の鍵です。
ボス「親衛騎士ローレッタ」までの行き方
湖を抜けて、北に進んだ先にいます。
攻略のポイント
武器は「ロジェールの刺剣+8」
ゴドリック撃破後に、円卓にいる「魔術師ロジェール」と話し、ゴドリックを倒したことを報告すると「ロジェールの刺剣+8」がもらえます。
ボス「ローレッタ」は、攻撃後の隙が少なく、こちらも隙の少ない攻撃をしなければ被弾のリスクが高くなることからも、刺剣がオススメです。持っていない方は、もらいに行きましょう。
「ロジェールの刺剣+8」の性能
筋力:8、技量:17が必要となりますが、断然攻略が楽なので、最低限振って装備しましょう。
遺灰による霊体召喚も囮として効果的
遺灰を使うと霊体を召喚することが出来ますが、囮として効果的な存在です。
特に、第二形態時は、魔法の手数が多くなり、全ての攻撃を捌き切るのが難しくなってきます。ですので、第二形態への突入時に召喚して、短期決戦に持ち込むと攻略がしやすくなります。
後ほど紹介する参考動画でも、第二形態への突入時に霊体を召喚しています。
立ち回りについて
ひたすら避ける練習をする
敵は、魔法と物理の両面で攻撃してきます。また、魔法攻撃は自動追尾してくるため、タイミングによっては、魔法と物理攻撃を同時に避ける必要が出てきます。
まずは、魔法攻撃を避けるタイミングを体に叩き込みましょう。
次に、魔法と物理攻撃を同時に避けることを意識します。魔法が自動追尾型であるため、魔法を避けた直後に物理攻撃が来たり、その逆もまた然りです。
ローリング回避直後は、無防備な状態となり、被弾してしまいますので、距離感を意識してタイミングをずらしたり、同時に避けられるように調整すると被弾を減らせます。
攻撃するタイミング
魔法の剣が浮遊しているときは反撃しない
定期的に、魔法の剣を浮遊させてきます。
一定時間経過後に、こちらに向かって飛んでくるため、反撃する隙があったとしても回避に専念しましょう。
反撃は欲張らず、特定の攻撃パターンに絞る
基本的には、避けたら1~2発攻撃するのを繰り返すだけです。
反撃できるタイミングはいくつかありますが、数パターンの派生がある攻撃もあり、回避のタイミングを見失いやすいです。
ですので、特定の攻撃パターンに絞るのがオススメで、最も反撃しやすいと感じたのは、「右手側への叩きつけ→突き」の後です。ただ、突きの回避後に真横にいると「→薙ぎ払い」へ派生するので、馬の後ろ脚付近に回避するのがコツです。
文字だけだと分かりづらいと思いますので、詳しくは動画で確認してください。基本的には、ほとんどの反撃は上記のタイミングとなっているので、見たら分かると思います。
第二形態は、遺灰を囮にして短期決戦が肝
第二形態に入ると、魔法の手数が増えます。
魔法の剣は4本×2回となりますし、単発だった魔法も同時に4発飛んでくるため避けるタイミングが難しくなります。
さらに、高速で飛んでくる弓攻撃が追加されます。弓攻撃自体は、モーションを見てからでも割と簡単に回避できますが、魔法の剣とタイミングが重なることがあります。また、他の攻撃ともタイミングが被りやすくなっている点にも注意が必要です。
したがって、魔法の剣が着弾するタイミングを予測して、距離感を調整する必要があるわけです。
とはいえ、全てを完璧に避けることは困難ですので、遺灰を囮にして短期決戦に持ち込むのがオススメです。
幸い、敵の体力はここまでのボスと比べて低いですし、「ロジェールの刺剣+8」が強力なので、畳みかければ一気にダメージを与えられます。