澱み深き獣4種の攻略方法・クリア可能な装備例を紹介します。
クリア可能な装備例
クリア可能な火力の目安としては、下記くらいの火力技能が付いていれば余裕をもってクリア出来ます。
防御面に関しても食事で体力を上げておけば、たいていの攻撃を一発耐えます。(大技は耐えられません。)
部位 | 名称 | 技能 |
---|---|---|
武器 | 宝剣 ヤクシャ 攻撃力:1134 | 溜め強化・攻15% 闘志10% 二の太刀6% 戦刀術・攻8% 会心の達人5% 会心強化・攻4% 巧手の妙・攻4% |
頭 | 異兜 つきかげ/獣 防御力:64 | 凍結耐性26% 斬撃特化3% 納刀術25% |
胴 | 錦冑 白帝牙門/獣 防御力:63 | 抜刀強化・攻5% 挑発33% 捲土重来5% |
腕 | 彩甲 ガルラ 防御力:60 | 剛腕・心5% 抜刀会心5% 捨て身7% |
腰 | 腰鎧 つきかげ/獣 防御力:61 | 斬撃特化3% 回避の達人9% 早飲み27% |
足 | 彩沓 ガルラ 防御力:52 | 体力強化+5 剛腕・心5% 克己心15% |
護符 | 巧手の妙・攻6% 炎上使い2% 韋駄天2% 起死回生 猛攻+2 無病息災6% 宿り木使い2% 見切りの極意3% |
攻略の準備
強・澱み個体で練習する
- 強個体
→3~5分 - 澱み個体
→5~8分
もちろん討伐タイムは早いほどいいですが、少なくても上記ほどの時間でクリアできないと、澱み深きのクリアは難しくなってきます。
カラクリ・装備の強化
制限時間が20分と短いことから、少しでもダメージを稼げるようにカラクリ・装備の強化をしておきましょう。
火力が足りないと無駄に20分生き残って終わるだけなので、装備は火力系の技能を中心に構成します。野太刀使う方でしたら、最初に紹介した装備でクリア可能です。それ以外の武器を使う場合は、斬撃特化→使用武器の強化技能に変える感じになると思います。
武器の強化ルートも攻撃スキルを取っていきます。攻撃力の高い無属性一本作っておけば大丈夫です。
命脈1つで発動系、起死回生があると楽
命脈1つのときに発動する技能は、澱み深き獣のクエストでは常時発動となります。効果量も大きいため、装備もしくは護符でつけておくと楽になります。
他にも、起死回生は1度だけ瀕死状態で耐える効果を持っているため、保険としてつけておくと気持ち的に楽です。
カラクリ糸の所持数をMAXにしておく
カラクリの使い方で狩猟時間が大きく変わってくるため、所持数をMAXにしておきましょう。
カラクリ糸の最大所持数は、つくもの強化状態に応じて増加します。
澱み深き獣の攻略
幽死獸ハナガラシ
ダイナミックな攻撃がいくつか追加されていますが、基本的な立ち回りは通常個体と同じです。
尻尾を使った攻撃の後に大きめの隙が出来るので、比較的安全に攻撃出来ます。
ただし、ハンマー投げの要領で飛んでくる攻撃は、その後回転攻撃に派生するので注意が必要です。
狂憤獸アギトサカ
澱み個体のモーションを激しくした感じです。
澱み個体を安定して倒せるようになれば、澱み深き個体も攻略可能です。
連結カラクリ「銛撃ち」でダウンを取って、高火力コンボでダメージを稼ぎます。
戦闘エリアのすぐそばに井戸の設置が出来るので、回復アイテムが無くなってもすぐに補充出来ます。
瘴尖獸トガアラシ
安全な攻撃タイミングが少ないため、連結カラクリ「壁」でダウンを取って、高火力コンボを当ててダメージを稼ぎます。
連結カラクリ「壁」でダウン取れるのは、以下3つ。
- バックステップ3連→突進
- ダウン時間短め
- 予備動作が分かりやすい
- ボディプレス→後ろに転がる→グルグル回って突っ込んでくる
- ダウン時間長め
- ボディプレス後、そのまま起き上がる or 後ろに転がるの2択
- その場でグルグル回って突っ込んでくる
- ダウン時間長め
- 発生が早いので、反応遅れると間に合わない
連結カラクリ「壁」をすぐ作れるように、常に糸を残しておきます。特に、怒り時はグルグル突っ込みが連続になり回避が難しいので、必ず壁でダウンとりましょう。
上記以外のタイミングでは、欲張らず短めの攻撃でダメージを稼ぎます。
凍穿獸ラセツザン
元々回避しづらかった氷攻撃の威力が上がっているので、通常個体以上に立ち回りが大切です。
判定自体は短いので、タイミングよく回避すれば無敵時間で避けられますが、安定しない場合は範囲外へ逃げられるように立ち回る必要があります。
ラセツはほとんどの攻撃後に隙ができるので、攻撃タイミングは分かりやすいです。ただし、欲張ると、氷の範囲攻撃に巻き込まれる恐れがあるので、短めのコンボでコツコツダメージを稼いでいく方が安定します。
最も厄介な攻撃が、怒り時に行ってくる回転攻撃ですが、すれ違うようにスライディングをすれば回避可能です。難しければ、障害物に引っかからせたり、戦闘エリアから出ることでも避けられます。
安牌な対策としては、一発耐えられるまで防具を強化しておくことです。