サンブレイクから追加されたアイテム「迅錬丹」を使って、護石のリセマラをやってみました。この時の手順や注意点について紹介していきます。
迅錬丹(じんれんたん)で即座に護石生成が行える
サンブレイクから追加されたアイテム「迅錬丹」は、マカ錬金による護石生成を即座に行う効果を持っています。
今までは、「マカ錬金に素材をセット→クエストを1回クリア・失敗する→護石の生成結果を確認」という手順でしたが、迅錬丹を使うことでクエストに出発せずとも護石の生成が行われます。
したがって、「マカ錬金に素材と迅錬丹をセット→護石の生成結果を確認」という手順になります。
普通に錬金するだけでも便利ですが、迅錬丹を活用してリセマラを行うことも可能です。
迅錬丹は、交易船で巻物を持たせると行える「ウラ交易」で入手できます。
迅錬丹(じんれんたん)を使った護石リセマラの簡易手順
ここでは、10回分で説明していますが、10回以上でも構いません。ただし、それだけ必要な迅錬丹・素材が多くなります。
- 迅錬丹10個、5個×10回分の素材を用意する
- 迅錬丹を使って、マカ錬金に5個×10回分の予約を行う
- 護石を受け取る
→欲しい護石があれば受け取ってセーブ、リセマラ終了 - 欲しい護石がなければ、セーブせずにゲーム終了
- マカ錬金に1個×1回分の予約を行う
- 護石を受け取る
- セーブして、ゲーム終了
→この時点で護石の生成結果が変わる - 1に戻る
手順7を実施するまでは、護石の生成結果が変わることはないので、素材を節約することも出来ます。
例えば、7個目に欲しい護石があった場合は、一度セーブせずにゲーム終了して、7個分のマカ錬金をセットすれば入手できます。
前半で欲しい護石があった場合は、大幅に節約できるので、素材の消費が気になる方は活用しましょう。
迅錬丹(じんれんたん)を使った護石リセマラの注意点
オートセーブを解除しておく
特に設定を変更していない場合は、「オートセーブあり」になっています。この状態だと、自動的にセーブされてしまうため、リセマラが行えません。
リセマラを行う時には、「オートセーブしない」に変更しましょう。
誤ってセーブしないように注意
リセマラを行い、欲しい護石がなかった時、セーブせずにゲーム終了することになります。このとき、ゲーム終了時に「セーブしますか?」と聞かれるため、誤ってセーブしないように気を付けましょう。
ここでセーブしてしまうと、素材を消費した状態でゲームデータが保存されてしまいます。
スイッチのホームボタンからゲームを終了する方が、セーブ事故を減らせます。
マカ錬金をセットせずにクエストクリアしても、護石の生成結果は変わらない
手順でも説明していますが、護石の生成結果を変えるには、以下2つの手順が必須です。
- マカ錬金をセットして受け取る
- セーブしてゲーム終了する
マカ錬金をセットせずにクエストをクリア・失敗したり、セーブして終了せずにゲームを続けたりすると、護石の生成結果が変わることはありません。
リセマラは十分な迅錬丹と素材を用意してから
護石の生成結果をリセットする度に、1回分の迅錬丹と素材を消費することになります。
また、1度のリセマラで使える迅錬丹と素材の量が多いほど、多くの護石の生成結果を確認できます。
以上のことから、より多くの迅錬丹と素材を持っている方が、効率的にリセマラが行えます。
特に、マカ油を大量に持っていると、マカ錬金にセットする手間が大幅に減らせるので、リセマラのために溜め込んでおくと良いです。