イベント期間中に開催されるハイスコアチャレンジのスコアの伸ばし方、舞台装置の優先度について紹介します。
ハイスコアチャレンジについて
ハイスコアチャレンジとは、イベント期間中に開催されるゲームモードです。
獲得したスコアに応じて貴重なアイテムを報酬として獲得できます。
ユーザー間での競い合いはなく、アイテム獲得のためのイベントとなっていました。
なので、どこまでのスコア報酬を狙うか決めておくことで無駄なイベントポイントの消費を抑えて、効率的に報酬を獲得できます。
スコアの伸ばし方
スコアの仕組みは『舞台装置』を除いて、他のゲームモードと同じです。
(参考)【基礎】編成の組み方、スコアの仕組み・伸ばし方
初期状態では、センスの発動タイミングが『舞台装置』を開放する前提での調整となっているため、センスとスターアクトを発動させづらくスコアが伸びません。
初回開催時を例にして、スコアを伸ばす方法を紹介していきます。
初期状態で編成してみましたが、未強化最短のCT30秒でも間に合っていないため、ほとんどセンスが発動していません。スターアクトも☆1☆2でないと発動が難しいです。
CT短縮の舞台装置を開放して効果対象のアクターをメインにしたところ、ほとんどのセンスが発動し、☆3スターアクト×2回発動まで伸びました。(センスが1回失敗しますが、別の手段でCT縮めないと無理なので諦めます。)
また、スコアに関しても試算で50万ほど伸びています。
演技力UPの舞台装置を開放し、試算スコアが70万ほど伸びました。この時の舞台装置の効果が演技力40%UPなので、スコアも約40%ほど上がっています。
各種ステータスUPの舞台装置を開放し、試算スコアが110万ほど伸びました。この時の舞台装置の効果は、各ステータスを900UPでしたが、ポスター・アクセサリ・センス・スターアクト・演技力UP等で倍率がかかるため、スコアへの影響力がとても大きいです。(アクターLvの高い方なら演技力UPの方が影響力が大きくなると思います。)
最終的に、初期状態から3倍ほどまでスコアが伸びました。
という感じで
- センスの発動回数
- 高レアリティのスターアクト発動
- スターアクトの発動回数
- アクターのステータスUP
を考えることでスコアが伸びていきます。
ただし、スコアはアクターのレベルに依存します。劇的にスコアを伸ばしたいなら、アクターのレベルを上げるしかありません。
SP光の効果について
SP光を付与する効果を持つ舞台装置があります。
これは、特定アクターのセンス発動時に何色にもなる光を追加で付与する効果となっています。
例えば下記の場合、スターアクト発動に緑3、赤1、黄1、青1が必要となりますが、緑と赤しか編成していません。にもかかわらず、スターアクトが発動しています。
2人目のアクター(カミラ)のセンス発動時にSP光が付与されていて、SP光が黄と青の役割を果たしているため、スターアクトが発動するようになっています。
舞台装置の優先度
名称についてはイベントごとに変わりそうなので、効果で記載します。
Lv10へ上げるために必要なイベントポイント消費量が大きいため、Lv9止めの方がコスパが良いです。CTが足りなかったり、次の報酬まで少しスコアが足りなかったりしなければLv10へ上げるメリットは薄そうです。
- CT短縮
→センス・スターアクトの回数を稼ぐため最優先 - 演技力・ステータスUP
→センス・スターアクトの効果を大きくする - その他
→センス・スターアクトの回数を増やせるなら開放する