簡易的にプリンシパルゲージの効果を検証してみたので紹介します。
プリンシパルゲージの獲得量によってスコア獲得量がUP
プリンシパルゲージの獲得量によって、センス・スターアクトのスコア獲得量に倍率がかかります。
プリンシパルゲージの最大値は1000なので、例えば100獲得した状態だと、1.1倍の倍率がスコア獲得量にかかります。
- プリンシパルゲージ獲得効果を先に発動させる
- スターアクトは最後に発動させる
以上2点を意識して編成することで、スコアの上昇が期待できます。
検証結果
検証方法
プリンシパルゲージ獲得なし・ありでスコアを比較してみました。
それぞれ総ステータスやセンス倍率が同じになる編成にしたので、スコアへの影響はプリンシパルゲージのみとなる想定です。
いずれもオートプレイで検証しました。
プリンシパルゲージ獲得なしのスコア
まず、プリシンバルゲージ獲得のない編成でスコアを確認します。
初期編成の一人を「1.4倍のスコアを獲得/ライフを200回復」のセンス効果を持つアクターに入れ替えました。
この時のスコア獲得量は
- センス
- 92+92=184
- 94+94=188
- 92+92=184
- 2177
- 92
- スターアクト
- 2424
となりました。
プリンシパルゲージ獲得ありのスコア
次に、初期編成の一人を「1.4倍のスコアを獲得/80のプリンシパルゲージを獲得」のセンス効果を持つアクターに入れ替えました。
前述の編成とステータス、センスのスコア倍率は同じなので、ライフ回復→プリンシパルゲージ獲得が相違点となります。
下記のスコアとなれば、プリンシパルゲージ獲得以降のスコア獲得量に倍率がかかっていると言えます。
- センス
- 92×1.08=99.36
- 94×1.08=101.52
- スターアクト
- 2424×1.08=2617.92
実際にオートプレイを回した結果は次になります。
- センス
- 92+99=191
- 94+102=196
- 92+99=191
- 2177
- 99
- スターアクト
- 2618
となりました。
プリンシパルゲージ獲得が4回目のセンス発動タイミングなので、それ以降の5~8回目の発動で1.08倍のスコア倍率がかかっていました。
小数点以下を四捨五入すれば、想定通りの結果となりました。
まとめ
- プリンシパルゲージ獲得量は、センス・スターアクトのスコアに影響する
- スコアの上昇は、センス・スターアクト発動時のプリンシパルゲージ量によって上昇
- スコアの上昇率は、「獲得量/1000」で計算される
例)獲得量80なら、1.08倍 - 倍率計算後のスコア獲得量は、四捨五入される