スターアクト・センス発動の仕組み、注意点・対処方法について紹介します。
スターアクト、センスについて
各アクターには、スターアクトとセンスが設定されています。
- スターアクト
- リーダーに設定したアクターのみ効果を発揮する
- 発動タイミングは、センスにより得られる光が条件を満たしたとき
- センス
- 各アクターの効果が発揮する
- 発動タイミングは、ゲームモード・楽曲によって決められている
スターアクト、センスの関連性
スターアクトは、センス発動で獲得した光によって発動します。
センスには4つの属性(赤、黄、緑、青)があり、楽曲中に獲得した光がスターアクト発動の条件を満たしたときに発動します。
例えば、スターアクト発動の条件が『黄4、赤1、緑1、青1』であった場合、黄のセンスが4回、他のセンスが各1回ずつ発動したタイミングとなります。
編成できるアクターは5人のため、上記例のスターアクトを効率よく発動するには黄2人、他1人ずつを編成する必要があります。
上記はあくまで汎用例で、どの属性を多く配置するかはゲームモード・楽曲によって決めることになります。
センスの発動タイミングは、楽曲プレイ前の音符ボタンをタップすると確認できます。
例えば、一人公演・協力公演の場合、下図のように3人は2回ずつ、2人は1回ずつセンス発動。黄センスが4つ発動した時点(点線部分)でスターアクトが発動します。
センス発動の注意点・対処法
注意点
- センス発動時にCT(クールタイム)時間を経過していなければ、センス発動に失敗し、獲得していた光を全て失う
センス発動失敗のタイミングによっては、その楽曲中でのスターアクト発動ができなくなります。
例)下記の場合、3人目(ここな)のセンス発動CTが40秒ですが、1回目と2回目の発動間隔が30秒となっています。この時、CTが終わる前に2回目の発動タイミングを迎えるため、センス発動失敗となります。さらに、この時点で光が全て失われるため、楽曲中にスターアクトを発動させることも出来なくなっています。
(この例でスターアクトを発動させるには、3人目をセンス発動CT30秒のアクターにしなければいけません。)
対処法
- 編成を変えずに配置を変える
- 配置した位置によって、センスの発動タイミングが変わるので、配置を入れ替えるだけで対処できる可能性があります。
- また、初期ではリーダーが一番左になっていますが、「配置変更」からリーダーの位置を変えられるので、必ずしもリーダーを左に固定する必要はありません。
- CTを短くする
- 配置入れ替えで対処できない場合、光の色を変えずにCTが短いアクターに入れ替えることでも対処可能です。
- 他にも、才能開花により若干CTが短縮されるので、改善される可能性があります。
- 「千寿いろは」を使う
- アクターの一人である「千寿いろは」は、センス効果を持っておらず、CTの概念もありません。
- また、発動タイミングになってもセンス発動失敗とはならず、光を失うこともありません。
スターアクト発動回数を増やす方法
センスの発動タイミングが楽曲によって決まっていることから、スターアクトの発動回数も限られてきます。
スターアクトの発動回数を増やす方法があります。
- 「光の獲得数を増やす」効果を持っているポスターを装備
- 才能開花により、スターアクト発動に必要な光の数を減らす
ただし、どちらも育成強化が必要となるためハードル高めです。
プリンシパルゲージ(Pゲージ)を溜めるとスコア獲得量が上昇
プリンシパルゲージとは、楽曲プレイ中に表示されている体力ゲージの下にあるゲージのことです。
アクターのセンス効果やポスターの効果でプリンシパルゲージを獲得でき、ゲージ量に応じてスコア獲得量が増えます。
プリンシパルゲージの効果については下記で検証しています。